パーソナル泥水診断

パーソナル泥水診断って何????

 

 

今この記事を開いた人はみんな思ってるんじゃないでしょうか。本当にそうですよね。よくわけのわからないタイトルのブログのリンク押しましたね。すみません。私が勝手に作りました。

 

ざっくり説明するとSnow Manが今までの苦労や苦悩をどうやって乗り越えてきたんだろうっていうのを私の独断と偏見でタイプ分けしたものです。泥水は「泥水をすする」という言葉からきています。ご存じの方も多いと思いますが意味はこちら

 

きっかけはよく覚えてないんですが、Snow Manのメンバーそれぞれの泥水のすすり方(泥水のすすり方?)を鍵垢でタイプ分けして遊んでたらなんとなく面白かったのでブログにまとめてみようと思った次第です。

 

まあダラダラ説明してもよくわからないと思うので診断結果いきますね!タイプわけもざっくりだし主観にまみれてるので生温い気持ちで見てください!主観ゆえに異論めっちゃあると思うけど許して!

 

①躊躇なく啜るタイプ

 

まず一番オーソドックスで分かりやすい人たちです。

ここに分類されるのは岩本くん、宮舘くん、

 

2人が躊躇なく泥水啜れるのは”いつでも自分の中に明確な目標があるから”だと思います。なりたい自分・将来像がきちんとあるから、その時飲まなきゃいけないものは躊躇なく即啜れる。覚悟がすでに決まってるんです。泥水が目の前に出てきて初めて啜るかどうか考えるのではなく、挑戦を決めた時点で泥水啜る覚悟も決めてるのが2人だと思います。啜ったからと言って叶うわけじゃないのも承知の上。だから目標達成したときにあの時啜ったからだ!と考えることはあんまりなさそう。あくまでも過程として必要であればいつでも啜る人な印象です。

2人が似てて大黒柱的印象を受けるのはこの覚悟からくる決断の躊躇のなさもあるのかな~と思ったりしました。知らんけど。(1つ目から早速知らんけど構文で逃げるな)

 

②啜ったことを忘れないタイプ。

 

①と似ていますが、①は啜るのを特別なことだと感じていないのに対して②の人は啜ったことをずーっと覚えてます。いわゆる臥薪嘗胆タイプですね。

これは阿部くんです。

阿部くんってインタビューでも過去の話をよくする印象があります。あの時があったからこうだった、あれがあるから今こうなってる、みたいな思い出話が多く、その過去の経験から今でも受験期になると受験生応援ブログを書いてくれたりしていますよね。阿部くんの立っている今はいつでも過去と繋がっていて、歩いてきた道や景色全てを噛み締め反芻しながら前に進むイメージです。苦しかったことだけじゃなく、クイズ番組に初めて出演できた時のことや気象予報士の資格のおかげでできたお仕事なんかの嬉しいことも思い出としてたくさん話してくれますよね。いいことも悪いことも過去の経験全てを忘れずにいて糧にする阿部くんはまさしく臥薪嘗胆タイプ。そして過去を糧にして突き進む姿は①の2人とまた違ったカッコよさがあるなと思います。

 

 

③悟りを開いて躊躇なく啜れるようになったタイプ

 

これは説明が長くなるので当てはまる人を先に言いますね。

渡辺くんと深澤くんです。

今は2人とも躊躇なく啜ると思います。それは前述の人たちと変わりません。何が違うかというと「啜れるようになった」ところです。昔から啜れたわけじゃないのがこの2人です。今はなんであの頃あんなに嫌がってたんだろうとか思ってるかもしれないし、足掻いた期間も若気の至りで必要だったなと思ってるかもしれません。ただ昔はそれで成長するって言われてもな~やだな~って思ってた時期があったと思います。じゃあ啜ってなかったかと言われたら啜ってはいたと思うんですが。①や②の人は最初から抵抗なく飲んでいたのに対して抗うのをやめるようになったのがこの2人かな。

ポイントは嫌だからと言って啜らないわけではなかった(なんやかんや啜ってきた)ところで、だからこそ途中で悟りを開いたんだと思います。嫌だからって逃げてたらいつまで経っても啜るようにはならないでしょうし。躊躇なく啜る人たちと並んで歩いてきたからこその変化で、そういう姿が見られるのもまたアイドルを応援する楽しみだよな~~と思っています。(超主観)(それはずっと)

 

 

④人のも飲むタイプ

 

これはわかりやすいですね。向井くんです。

とにかくもう目の前に泥水があったら誰のか知らんけど飲む。誰かに飲ませるくらいなら今ここで自分が飲む。でもおいしくなはいから苦しい。苦しくて泣いちゃうけど見られないように人のいないところに隠れて泣く。自分のだけやったら全然平気やなとか思ってそう。

Snow Manに加入して、みんな自分のちゃっちゃか啜るしおいしくなくて隠れても見つかるし、変化が一番大きかったのが康二くんなんじゃないのかなと思ってます。だから康二くんは今後タイプが変わる可能性もある気がする。でも絶対に変わらないのは誰かが泥水啜る時自分にその手助けができないのか考えるし、できることがあればすぐ実行する。もう人の分まで背負い込まなくていいけど、それでも常に誰かのことを考えている優しい人が康二くんだと思います。

 

⑤泥水飲んで美味い!っていうタイプ

 

一番意味わからないタイプですよね。これは佐久間くんと目黒くんです。

この中でさらに分けるとしたら佐久間くんは「マジで美味しいと思ってる」人で目黒くんは「美味しさを見つけようとする」人。

佐久間くんが最初から美味しいと思ってたかは正直わかりません。昔はポジティブじゃなかったという話はいろんなところでされてますし。だから本当は心の底でクソ不味いと思ってるかもしれない。でもその素振りを周りには見せずうめー!と言って啜りきるのが佐久間くんだと思っています。まあでも白ごはんにカプレーゼ合わせる人だから本当に最初から美味しいと思ってるかもしれない…(いきなりガチ嗜好の話)。

 

そして目黒くん。目黒くんはよく「お芋ちゃん時代」として過去の話をします。あの頃は泥水を飲むことすらできなかったから、今啜れるものは全部啜りたいと思ってるのが目黒くんのイメージです。啜れるなら啜りたい、くらいの前のめりさがある。なんなら憧れ(っていうとキラキラさせすぎかもしれませんが)みたいなものすら抱いてて、啜ることを誇りと思ってるかもしれません。そういう気持ちで飲んでるから味にがどんなに不味くても周りの環境やマインドのおかげでなんかおいしく感じてきた…ってうまみを感じるタイプな気がします。

実は目黒くんは最初①に分類してたんですが、すのちゅのサイズアップゲームで失敗して全員でクエン酸を飲むことになった時「みんなで飲んだらなんかおいしいね」って言ってるのを見てもしかしてこっち側かな…?と思い⑤に変えました。(いらん裏話)

 

 

⑥その他

ラウールくんはこれからの子だと思ってるしまだ私にはわからなかったので未分類にしました。でもなんとなくのイメージは①かめめちゃん寄りの⑤かなあ~~

オタクの私はできれば啜ってほしくないけど本人は啜るの全然平気そうだしメンバーも理不尽な泥水(理不尽な泥水?)じゃなければ啜るのを見守りそうな気がします。特に深澤くんなんかは啜らせないタイプの親バカじゃなくて啜る姿すら全部俺が見守りたいタイプの親バカっぽいですよね。失敗することの大切さを理解してるから挑戦することを止めなさそう。以前雑誌で深澤くんが18歳になったラウールくんに「仕事をする上では今まで以上に大人として扱われることも多くなってくるので、一緒に頑張っていこう!」と言葉を送っていました。この「一緒に頑張っていこう!」に全てを共にしたい愛の深さが詰まってるな…と感じています。あくまで私の予想ですが、Snow Manのお兄ちゃんたちはみんな同じ気持ちなんじゃないのかな。本当に揃いも揃って愛の想いグループですね(ニッコリ)。

 

※2023/7/1追記

フォロワーとスペースした時に未定だったラウールさんの泥水診断についての話があったので、20歳記念(大遅刻)にスペースで話した内容をもとにラウールさんの泥水の飲み方も考えてみました。

ちなみにスペースのリンクはこちらです。(1:33:55前後から話してます)

上の中でタイプ分けするならラウールくんはやっぱり①になると思います。ただ兄たちは割と見境なく泥水を飲んできましたが(言い方)、ラウールくんは”自分が今飲むべきでない泥水は飲まない”という判断が1番シビアな気がしています。自分のためになる泥水は啜るけど自分を下げる泥水は飲まない、スペースの中でフォロワーが『無駄な泥水で腹を満たさないタイプ』とまとめてくれたんですが、まさにそうだと思います。

そしてラウールさんのこの精神はメンバーにも影響してるんじゃないのかな。康二くんがデビュー会見の時に笑いを取ろうとして「SixTONESの方がカッコいいです」って言ったら会見後ラウールくんにああいうネガティブなコメントはダサいと思うって言われて、確かに笑いを取るためにグループを下げる必要はないって感じてそれ以降Snow Manを下げる発言は一切してないって1万時インタビューで話してたのとかまさに、ですよね。

 

 

 

ここまで読んで全員飲むんかい!と思ったあなた、そうです、Snow Manは今全員泥水啜る気で突き進んでるグループです(どんな?)。

同じ釜の飯を食った仲もとい、同じ泥の水を啜った仲です。なんなら最近は「こことりあえずもう啜っといて先進もうぜ!」くらいのテンションの時もあるかもしれません(どんな時?)。

 

目黒くんが伝えてくれるSnow Manの良さについて好きな言葉がいくつかあります。

「みんなで決めたことをやるので、よくない結果が出てしまっても落ち込むのではなくて、できる限りのことはやったよね、と納得できる。」「ん?って思ったときにちゃんと言うし、向こうにも言ってほしい」

 

Snow Manというグループを組んでメンバーが増えて、全てが順風満帆だったわけではないと思います。私は9人になってからのファンなので6人の頃どういうグループだったかについては後追いの知識しかないため言及を控えますが、9人になってからのSnow Manは目の前の泥水を啜るかどうか毎回きちんと話し合い、啜れるものは全員で共有してきたんじゃないかと思います。苦いものでもきちんと全員で杯を交わすからこそ、ただのわちゃわちゃ仲良し大家族ではなく仕事仲間としての信頼や絆が固いものになったんじゃないのかな。

Snow Manの魅力としてわちゃわちゃがあって、それを否定する気はないし私もメンバーが仲良しなの嬉しい!大好き!だけど、仕事においてはそれだけじゃなくシビアな面もしっかりあるところも大大大好きで、そこの素敵さもいろんな人の目に留まると嬉しいなと(勝手に)思っています。そのきっかけがこのブログになったら嬉しい…けどこんなよくわからん診断ブログでいいんだろうか…。(本当にそう)

ちなみに私は泥水啜ったことで調子に乗って痛い目みるタイプです。みんなも自分だったらどうやって啜るか考えてみてね!(その締めくくり方本当に正解?)