渡辺くん29歳のお仕事振り返り

渡辺翔太くんの30歳のお誕生日がもうすぐということで、29歳の渡辺くんのお仕事振り返り大会です!

去年との相違点として、今年はグループ全体の振り返りを別で年末にしたいなと思ってるので(予定は未定)、グループでのお仕事は極力この記事には入れていません。それでも去年より超ボリューミーで、グループや渡辺くんが大きくなってるのを感じて嬉しい限りです。

それではスタート!

 
 
  • バラエティ単独出演

2021/12/08 ヒトなら<水曜NEXT!>

2021/12/25 ニノさんSP

2022/03/24 夜中3時のイケメンサマー

2022/03/27 シューイチ

2022/07/01 背筋も凍るほわ~い話

2022/07/20    家、ついて行ってイイですか?

2022/09/19    激レアさんを連れてきた。

 

個人的にシンプルに美容好きとして呼んでもらえた感じだったニノさんがかなり嬉しかったです。プロモ関係なく渡辺翔太個人として呼んでもらえるのって正直まだ少ないから貴重な機会だったし(もちろんプロモで出られるのも嬉しい!)、単純に見てる私でも超高級エステ受けて渡辺くんが幸せになるだけのロケでハッピーでした!こんないい思いするロケあっていいんですか?!って思ったから渡辺くんは相当幸せだったんじゃないのかな!

それとイケメンサマー、渡辺くんしんどかったらしいし私もいろんな意味でしんどかった…(笑)。ただその後千賀くんがゲストの回でお話しされてたように、そういう渡辺くんがかわいいし、渡辺くん自身が自分の可愛らしさに気づいてないところも大好きなので、まだ自分の魅力に気付かず恥ずかしがっててほしいです。だって最初にソファとび越えるの失敗して恥ずかしがるのとか阿部くんがやったら絶対パブリックだと思われてあざとい警察に捕まるのにあのほわほわ感で全部許されてるのズルすぎる!!かわいい!!もっとやって!!!!(阿部くんのパブリックは福利厚生かつスノによる団体芸だと思ってるのでそれはそれで大好きです)

あと去年のラーメン屋に続いて今年はルーズソックス役が来たので来年も面白い役待ってます!

ところでルーズソックス役って何???

 

 

  • バラエティグループ出演

2021/12/02 ニンゲン観察バラエティ モニタリング(なべあべふか)

2022/01/01 ナレーションガチャ〜その通りにできるかな?〜(なべふかさく)

2022/03/05 有吉ダマせたら10万円(なべあべふか)

2022/03/12 新しいカギ(だてなべふか)

2022/03/26 満天☆青空レストラン(なべこじ)

2022/03/27 #なんかいみちゃうTV(なべふかさくラウ)

2022/07/12 バナナサンド(いわふかめめなべ)

2022/08/02 ラヴィット!(ゆり組)

2022/08/09 ラヴィット!(ゆり組)

2022/08/31 THE鬼タイジ ー箱根 夏の陣!!ー(なべふかめめこじ)

2022/09/08 櫻井・有吉THE夜会(なべふかこじラウだてさく)

 

全員出演入れずに複数人出演だけでも出演本数が去年より格段に増えてるのはこの記事に書いてあるのが大きな理由かなと思ってます。確かに私もせっかくSnow Manに出演依頼するならできるだけいっぱい出てほしいし…。グループでいるところがなにより魅力的だと思われてるの最高!

www.news-postseven.com

 

それにしても新年から8時間ドミノ並べさせられてるの面白すぎないですか?助っ人の四千頭身後藤くんにも「俺が紅白歌手なら断ってる」って言われてるし…(ホンマにそう)。

なべふかさくの3人って、なべふかvsさくとなべさくvsふかの構図はよくあるのに渡辺くんが1人側になるのほとんどないから同級生からも甘やかされてるんだなって思います。ふたりともいつもありがとう…。(誰ですか?)

有吉ダマせたら~はグルグル回ってよろよろ歩き、こてんと転ぶ渡辺くんが本当にくまさんで…。答え合わせするのでもう一度椅子に座ってくださいと言われた時の呆然とした顔があまりにも可愛すぎて、私がちいかわ実写化のプロデューサーなら絶対あの顔を見て渡辺さんにオファーしてる。そしてその後「甘いもの飲みたいです」と謎発言してジュース貰ってた(しかもそこもちゃんと放送にのってた)の、甘やかされの天才だな…と思いました。大人数のバラエティ見てるといかに渡辺さんが甘やかされ上手なのかわかるので楽しいです。

なんかい見ちゃうTVは、主演男優賞まで受賞した上にメイキングで女優さんに照れまくってゴニョゴニョして全くうまく話せないところまで放送されて…あのメイキングタレコミ本当に何だったんですか?ありがとうございます。

ラヴィットは、本当に楽しそうでよかった。(感想それ?) いやでも本当に次の日メンバーに話しちゃうくらい楽しかったならよかったです。何より渡辺の笑顔が見れたのが一番嬉しいですもんね、宮舘くん。

 

 

  • ドラマ

2022/08/28・2022/09/04 オールドルーキー

放送当日のお昼に突然ゲスト出演します!と水泳選手姿の自担が目の前に飛び込んできた日のこと、きっと一生忘れないでしょう。それにしても肩すご……。

ドラマに疎く発表当時は日曜劇場のすごさが実感しきれない部分もあったんですが、周りに見てる人が多くてよかったね!って言ってもらえたのが嬉しかったしそんなすごい枠に出たんだ…と改めて驚きました。

そして、演技が得意じゃないと自己申告しててソロ仕事では緊張しがちな渡辺くん、には見えないくらいそこに麻生くんがいて、すごい感情移入して放送後即うちわつくりました。(なんで?)

麻生くん…金メダルとって絶対幸せになってほしいな…。

演技に苦手意識が強い渡辺くんがオールドルーキーの感想を話すときはまたお声をかけてもらえるなら頑張りたい!と話してて、渡辺くんにとってもいい経験だったのかな~と思います。あと芸能人にミーハー心わきがちな渡辺くんが今回も反町さんのことオーラやべえ、まいっちゃったよって言っててよかった。そういう庶民的なところもかわいくて大好き!

 

 

  • ラジオ

2022/09/21 ミュージックライン

まんまの好きエピ語りしようかと思ったけどあまりにもこのラジオがよかったので話させてください…!ちなみに聞いてない方、聞いたけど記憶が薄れてる方は自分用にした文字起こし記事を同時にあげたのでよければ!→9/20ミュージックライン - とびきりの愛を響かせて

 

す、好き~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!(CV.上田晋也)

出演時間は1時間ほどだったと思うのですが、その短い会話の中で素直で健気だと思われてるの、素直なトークが前面に出てて大好きで困りました。というか1時間で渡辺くんの可愛さや真面目さがぎゅっと詰め込まれてて本当に最高だったのでこれから出会う人全員に名刺代わりにこのラジオを捧げたい…(迷惑オタク)。

まず逃がせないのが突然宮舘さんの好きなところを聞いてくださった南波さんのキラーパス。しどろもどろになりながらもすごい色々答える渡辺くん。宮舘くんも以前雑誌でメンバーのことを聞かれた際に渡辺くんに対してだけ「なんでしょうね」と何度か繰り返していたらしく、お互いなんでもわかってると言いながら言語化を求められると戸惑ってしまうのって、言葉とか超えた場所で理解しあってるんだな…と思うと最高でした。ね、阿部くん。

また、美容誌に出るときにいろんな準備をすることは前から話していましたが、Tarzan決まって食事制限してた話はびっくりというか、ひとつのお仕事に対する本気度と真面目さが好きだな~と改めて思いました。

それと何度か出てきた「プロに任せる」という言葉。渡辺くんは甘やかされ上手でもありますが、人に頼るのが上手な人だなとも思っています。言い換えれば自分のキャパを間違えない人。できないことは素直にできないと伝え、頼れる部分は人に頼ることで、自分のやるべきことに全力を注げるんだと思います。そうやって頼って支えてもらってる感覚が根底にあるからよく「~してもらってる」って言い方をしたり、「自分は甘やかされてる」って言ったりするのかな。それに甘んじることなく、支えに報いるために全力を尽くすところが好きだし、人から愛される理由でもあると思います。

 

 

  • 雑誌表紙

2021/12/22 美的 2月号

2022/02/15 QLAP!3月号

2022/02/22 anan

2022/03/01 CHEER Vol.19

2022/03/07 steady. 4月号増刊 SPECIAL EDITION

2022/03/22 MAQUIA 5月号 特別版

2022/04/22 SPRiNG 6月号

2022/08/05 Duet9月号

2022/08/26 BAILA 10月号 特別版

2022/09/16 BARFOUT! 10月号

2022/9/22 Tarzan

 

正直私が何を語るよりもこの表紙たちを実際に見てほしい気持ちが強すぎて気合の全埋め込みしました。全11冊です!!!!!すごくないですか?!?!!?!?!
この1年で渡辺くんの被写体としての表現力がグンと上がったのがスクロールするだけでわかりますよね…。もちろん中の写真やインタビューも全部全部最高で…!後述してますが渡辺くん自身も雑誌表紙に意欲的で、それがわかってから雑誌のお仕事決まるたび本当に嬉しかった!
 
・美的
29歳初表紙にしてついに念願の美容雑誌の表紙で、29歳爆速スタートだ!?となりました。発売時に感想記事書いてるので(すごい熱量…)リンク貼っておきます。

美的2月号を読んで思う「顔がいい」 - とびきりの愛を響かせて

この記事でも言及してるんですが、何より嬉しかったのが最後の一文。

というわけで、‘22年も美容道を邁進します!(134ページ4段落目)

この美容道は”美容キャラ”の話ではなくて自分が好きな美容をこれからも楽しみます!ってことかなと思っています。2021/11/10号のテレビジョンで「美容キャラは気にしないことにした(笑)」と言っていましたし。2020年後半から”美容キャラ”で取り上げてもらえることに悩みがあるんだろうな~とは感じていたので、年末にこの宣言が聞けて嬉しかったな。

 

・QLAP!

妹さんとの仲良し話をしているのでお兄ちゃん渡辺くんが好きな人は全員買ってください!!!それと、QLAP!では雑誌のソロ表紙を飾ることについて話していたのが印象的です。

個人では、歌でグループに貢献したいと言うのと、ソロで雑誌の表紙を飾るのもかなり重要してて。だから今日みたいなソロ表紙は…オレ、かなりアクティブ(笑)。積極的にやっていきたいです。(中略)お声が掛かるなら、Snow Manの一員として紙媒体もどんどん盛り上げていきたいです!(11ページ)

ソロ表紙を重要視してる理由が『Snow Manの一員として盛り上げていきたい』なこと。ソロのお仕事は基本不安げな渡辺くんがひとりのお仕事に積極的なことにも少し驚きがあったんですが(舐めすぎ)、その理由がなんとも渡辺くんだよな〜と思います。常にSnow Manのことを一番に考えてる。ここを読んで渡辺くんのソロ表紙のお知らせがより嬉しくなりました。

私がファンになってから渡辺くんはどんなインタビューでも『Snow Manを大きくすることが一番大事』と話していて、その軸がぶれてないところが好き!心境の変化を逐一話してくれるところが渡辺くんの魅力の一つですが、その一方で一番内側にある軸の部分は全然ブレない人だと思っています。そのブレない軸が一本まっすぐ通ってるから他の部分が多少どう変化しようと変わらず立っていられるのかな~。Snow Manを見てると渡辺くんって影の大黒柱だなと感じるときがあって(だてなべによく感じる)、それはこういう部分が影響しているのかな?と思っています。

 

・CHEER

自信を持つことについて触れてくれたのが印象的です。

今までは『CD売れてますね』とか『Snow Man人気ですね』って言っていただくことに、『とんでもない!』って謙遜する気持ちが大きかったんです。僕ら自体、まだまだ成長しなきゃいけないのは本当ですし。でも、最近謙遜するだけじゃダメなのかなって思うようにもなっていて。たくさんの方が応援してくれている。そこは自信を持つべきなのかな?って。応援してくださる方に感謝を忘れずに、その期待に応えられるものを返していく。そのためにも、自信を持つことが大切なんじゃないかって思うようになったんです。(8ページ2行目〜)

応援してるアイドルがこんなこと言ってくれてるの、ファン冥利に尽きますよね。Twitterの隅ででタグもつけず騒いでるだけの自分の声が届いたなんて烏滸がましいことは思いませんが、そんな小さな声も集まれば「たくさんの方が応援してくれている」っていうアイドルの自信の一部になれたんじゃないかと思えることが、すごく嬉しいです。

 

・MAQUIA

それまで美容系のお仕事えは中性的な切り取り方が多かったのが、表紙も紙面も力強さを感じるショットが多いのが印象的でした。持ってる人は59ページのプロフィール欄も見逃さずに読んでね!そして1番好きだったのがここ。

Snow Man渡辺翔太さんインタビュー。「自分がハッピーでいることが一番大事」 | マキアオンライン(MAQUIA ONLINE)

カッコイイとかかわいいとか、キャラの縛りをつけずにナチュラルな自分自身でいることを一番大事にしています。仕事を長く続けるためには、無理したり疲れたりすることはよくないですからね。ファンの存在が一番大事ではあるけれど、まずは自分が常にハッピーでいないと

私は好きなアイドルよりも私自身の方が大切で、だからアイドルにも自分を一番大切にしてほしいと思っています。ゆえにこれは私のエゴなんですが、渡辺くんがまずは自分がハッピーでいないとってスタンスでいてくれることが嬉しい。そしてハッピーであるための努力を教えてくれることで私も改めて自分の幸せを大切にしようと思えます。ハッピーのサイクル…。

それと、当たり前にアイドルというお仕事を長く続けるつもりでいてくれることも嬉しいな~。改まって一生Snow Manです!ってタイプじゃないからこそ、こういうインタビューでサラッとこの先もアイドルである未来を前提として話しているのを見るとう、嬉しい~~!ってなります。気持ちは変化するものだし一生アイドルでいてくれ!とも思ってないけど、未来でもアイドルでいたいと思えるのは今が充実している証拠でもあるし、未来がわからなかったジュニア時代からすると本当に幸せな今を歩めてるんだなと思います。

それと、この記事の中で改めて「目標は化粧品の広告に出演すること」と話してくれたのも嬉しかった!前回MAQUIAに出た時もこの目標には触れていましたが、個人のこういう目標って意外と聞く機会ないですよね。渡辺くんも美容誌だからこそ語ってくれたのかなと思います。Snow Manは声に出したこと全部叶えるグループなので渡辺くんがどんな姿で化粧品売り場に並ぶのか今から楽しみです!

 

美容との距離感について話してたところが好きだったな~。同じ美容の話題でも、雑誌によっていろんな側面から美容について聞けるから面白いですよね。
昔はハイペースでクリニックに通っていましたが、今は2週間に一度のペースがちょうどいい感じになってきました。以前はちょっと中毒的になって行きすぎていたし、肌のバリア機能を失って、逆に肌が荒れたりもしていたんです。筋トレも毎日するより筋肉を休ませてあげる日が必要なように、お肌もやりすぎは禁物。それに気づけてよかったですね。(136ページ)
美容との距離感については去年のブログのまとめでも触れましたし、美的の欄でも書きました。渡辺くんって美容にハマるまで趣味と言えるものがなかったんですよね。オタクになりたての頃って好きなコンテンツとの距離感を間違えやすいし(私もそうでした)、渡辺くんの場合はそこに”キャラ”というお仕事も入ってくる。デビューして美容キャラを取り上げてもらえるようになって、目まぐるしい環境の変化や周りの反応に悩んで考えて、1年でいい距離感保ててるのってかなり順応が早いと思います。メンバーにオタクの見本も沢山いるし、美容で繋がった縁も素敵なものだったんだろうな。
リアルを届けたい、という言葉はBARFOUT!でも話していました。マイナスな部分も共有してもらえることで、自分を鑑みることもできるし、悩んだり立ち止まってもいいんだって落ち込むことすら肯定してもらえる気がします。キラキラを見せるアイドルがマイナスの部分を共有してくれること、人にも加減にもよると思いますが私は割とネガティブなのでそのマイナスな部分すら肯定してもらえてる気がして好きです。だから渡辺くんのこと好きでいて楽しいんだろうな、気が合う!(?)
 
・BARFOUT!
表紙解禁ツイートでの「その場のアートな世界観に、自然体で馴染むご本人のたおやかさ」という表現が大好きで…!日頃MVやパフォーマンスを見てて、渡辺くんって完全にその世界に溶け込むわけではなく渡辺翔太としてそこに”いる”人だなと思っていました。それを「たおやかさ」だと言われて初めてそうだーーー!!!!と気づいたんです。
「たおやか」
〘形動〙 (「たお」は「たわ(撓)」の変化したものという。「やか」は接尾語)
① 姿や形などがしなやかなさま。柔らかなさま。たわやか。
② ものごし、態度などがものやわらかなさま。また、気だてや性質が、しっとりとやさしいさま。おだやかなさま。しとやかで美しいさま。優美なさま。
自分のままで”いる”ことでその空間を壊すこともなく、その空間に飲まれて自分が消えてしまうこともなく、ただ渡辺翔太としてその空間に存在するしなやかさや強さ、そう、渡辺くんはたおやかなんですよ…。紙面の写真にもその”たおやかさ”が前面に表れてて本当に最高でした…。
インタビューでは愛を感じる場面について聞かれて話してた内容が印象的でした。
メンバー同士で、しかも男同士で相手を褒め合うって意外とありそうでなくて。そういう相手を褒められる余裕さってすごいなと思いますし、かっこいいなと思うところで。(13ページ1段落目)
ここではその言葉にして褒めてくれる人として目黒くんの名前が挙がっていましたが、Snow Manって全員そうですよね。去年のブログで渡辺くんの自己肯定力があがってる話を書きましたが、それはメンバーからの声も大きな要因の一つだと思っています。
例えば、2019年の滝沢歌舞伎でラウールくんは渡辺くんが歌うMy Friendの点数を毎回つけてくれていました。ずっと100点で。歌い終わった後不安な気持ちを持っていても、ラウールくんが笑顔で「今日も100点!」って言ってくれるとホッとしていたそうです。そして渡辺くんはアメにはアメをと「今日のMaybeもよかったよ」と返してたとか。
これはひとつの例ですが、こういったやりとりが日常のいろんなシーンで当たり前に行われているのがSnow Manの良さだと思います。ラウールくんなんて当時加入したての15歳で、自分も大変な中でなのでよりすごい。私が同じ年齢だったころ絶対できてない。渡辺くんは定期的に他人のいいところを声に出す良さを話してくれていて、それを”愛”として紹介してくれたのが嬉しかったな。
 
 

雑誌掲載(個人・グループ含)

・2021/11/15 QLAP!12月号(ゆり組)

・2022/07/13 ザテレビジョン7/22号(すのうらいふ ゆり組屋形船回)

・2022/09/22 SODA11月号

・2022/10/03 ESSE11月号

 

SODAは歌の話をガッツリしてくれたのが嬉しかったな~!

「踊りながら歌う」スキルって「歌う」スキルとも「踊る」スキルとも違うものが要求されるんですよね。このインタビューの中ではダンスをしながら歌う時の息継ぎの難しさについて話しています。一般人の私は歌って踊る機会がないので(それはそう)、初めてその大変さを知りました。言われてみればそうなんですけど、踊る時の呼吸と歌う時の呼吸のタイミング合わせないとブレスが足りなくなったり酸素不足でバテちゃったりするよね…。スノマニで初めてSnow Manのライブを見た時こんな渡辺くん激しいダンスしながらマジでずっと歌ってるな!?ってびっくりしたんですが、何気なくこなしてるように見えるパフォーマンスにも様々な努力が隠れてるんだ…と改めて尊敬の念を抱きました。

それとテレビジョンのゆり組屋形船回。もう感想とかいらんくない?個人情報割れるレベルのふたりにしかわからない地元話を対談中いきなりはじめてインタビュアーさんも読者も置いていくゆり組…本当にありがとうございました……。

この時に来たマシュマロを見返してたら「ジョンはゆり組厨というよりシンメ厨な気がします」というメッセージが来ていたので、各シンメ担の方々は今後楽しみに待ってもいいんじゃないでしょうか(煽り)。

そして素のまんま→QLAP!→ミュージックラインで一生宮舘くんのひとりごとの話してる渡辺くん本当に面白くて大好きなのでこれ新しいゆり組のお家芸にしてください。

 

 

  • まとめ

もうまとめいらんくらい書いたけどまだ書きたいことあるんですよね…(怖)。クソ真面目!即反省会!仕事人!って部分は去年書いたので、今年新しく感じたことを書きたいと思います。

 

今年に入って渡辺くんから聞くことが多くなった言葉の一つは”熱量”です。

僕らはデビュー時から変わらない、それ以上の熱量を持って仕事に向き合っている。そのことだけは自信を持って言えますね。(中略)そういう熱量って、僕は活動の勢いとも比例すると思うんです。だから、これからもこの熱量を持ち続けていくこと、より熱量を上げていくことがなによりも大切だと思う。(CHEER7ページ2段落目〜)

今後もずっと、デビューした時の気持ちや“売れてやる”という闘争心を燃やし続けることが何より大事だと思っているし、その熱量を維持できるかどうかは僕らにかかっていると思うんです(an・an20ページ)

「進化っていうよりは、1枚目と2枚目の1年間の間で熱量が変わってないところがいいなって思ってて。多分この熱量があるから僕らと応援してくれているみんなの気持ちも維持できていて、それがいろんな結果につながっているて。初の記録だったりとか、この熱量が多分全ての結果に繋がってると思うから。それはすごい大事なことだなって」(Snow Labo S2 Behind the scenes)

正直、2020年にSnow Manのことを好きになったときには3年経ってもこんなアチチブログ書いてるとは思いませんでした。3年目って良くも悪くも慣れが出てくる時期で、シングルやアルバムプロモ・ツアーの流れもこの3年ほぼ決まっています。デビューの頃の熱狂具合が落ち着いて、ライトなファンが増えた感覚も本人たちにあるのかもしれません(私はある)。その中で、小手先でなにかしようとするんじゃなくて卍魂卍の卍熱量卍で立ち向かおうとするの、最高すぎる。しかもこういうのを繰り返し言うのが渡辺くんなの、めちゃくちゃよくないですか?!

以前宮舘くんがゆり組の似てるところは?という質問に「グループや作品に対してすごく情熱を持っているところ。冷静なのが僕で情熱的なのが翔太」と答えていて、その当時ド新規の私は宮舘くんが情熱的じゃないんだ!?と思ってたんですが、数年たってみると渡辺くん、情熱的だわ…。そして幼馴染ってやっぱ全部わかってるんだな…。渡辺くんはいつだってメラメラ燃えているし、その炎を隠さずにインタビューで何度も話してくれる最高アイドルです🔥

だから今でこそ表面上穏やかに見えますが、渡辺くんは元々エネルギッシュなんだと思います。滝沢くんに反抗してたのだって熱量がないとできないことだし。出す量や場所、方向をコントロールできるようになった=穏やかになった、ってことじゃないのかな。あと周りが体力おばけだらけだから渡辺くんがそうでもなく見えてしまう部分はあると思う(笑)!これは本人も言ってました!やる時はやります!!

私がこんなにも毎日Snow Manと渡辺くんのことを好きでいられるのは彼らが熱量を落とさずに走ってくれているからだと思っています。本当にいつもありがとうの気持ちでいっぱい!

 

それと29歳の渡辺くんから聞くことが増えた単語のもう一つが”男らしさ”です。美容=女子のものと捉えられやすい風潮と自分の性別に向き合った1年でもあったのかなと思います。実際、2021年初旬のインタビューで美容を女子力と言われることが多く、筋トレを始めたとも話しています。

女性に近づこうとするんじゃなく、男らしさを残したまま美しさを追求した方が色気が出る気がして。(MAQUIA60ページ)

僕が思う男らしさとは、優しさと、感情や周りの意見に流されず穏やかでいられる余裕があること。(an・an 20ページ3段落目)

『美容クリニックに通ってます』と言えることも、僕にとっては男らしさなんです(美的134ページ3段落目)

 渡辺くんにとっては既存の”男らしさ”ではない、男らしくないと思われがちなことでも男性の自分がやってますと言えることが”男らしさ”なのかな。”男らしさ””女らしさ”と区別すること自体の是非はあるかもしれませんが、ジェンダーロールに捉われず自分の意志を持つことで結果的に男らしさの幅を広げてるのは素敵だなと思っています。そして、既存の”男らしさ”に捉われない渡辺くんにとっての”男らしさ”って”男性である自分の理想像”で、それは”渡辺翔太らしさ”に繋がるんじゃないのかな、とも考えています。

ただ渡辺くんがどれだけ意識してこういった発言をしているのか、真意はわかりません。あくまでも私がそう受け取っているだけです。きっと渡辺くんも考えながら試しながら自分なりに見解を深めている最中で、そういった過程を共有してくれるところが好きです(n回目)。現にこの2年、渡辺くんが美容と男らしさについての考えを発信し続けてくれたおかげで私もいろんなことを考えるきっかけになりました。こういう話って正解がないしすぐに答えが出るものでもありません。私も渡辺くんも常に正しいことが言えるとは限らないけど、考えること・発信することをやめない彼と一緒にこれからも真摯に考えていけたらいいな~と感じています。

(なのでこのブログを根拠に渡辺くんはジェンダーロールに対してこう考えてる!と決めつけるのはやめていただけると嬉しいです。繊細な問題ですが、私はこう受け取って嬉しかった!と感じたので個人の想いとして書かせていただきました)

 

デビュー期に渡辺くんを好きになってもうすぐ3年が経とうとしています。本当~~にあっという間だった!この3年で渡辺くんの変わったところも変わらないところも沢山感じました。そのどちらもを変わらず好きでいられることが嬉しいです。

渡辺くん自身も30歳という年齢を気にしてるっぽかったので、30を機にめちゃくちゃ変化があるかもしれないし、な~~んも変わらんかもしれないけど、どっちでも渡辺くんの好きなように楽しく過ごしてほしいな!その楽しさの中にアイドルであることやファンの存在があれば、それ以上に嬉しいことはないです。

30歳の扉を、大好きな仲間と笑顔でくぐれますように!